もっと「米」を自由に炊こうよ

今年の漢字は「北」だったそうですが、うちは「米」かな…。

↑すっごい言いたかったので、言えてうれしいです。満足(笑)。

ということで、きょうは

もっと米を自由に炊いて食べようよ

というハナシです。

もうちょっと具体的にいうと、

  1. もっと早く、いつでも気軽に
  2. パスタのように自由に

美味しいご飯を炊こうよ。

我が家は炊飯器を買ったことがありません。
スイッチひとつでご飯が炊けないため、不可避的に、美味しいご飯を炊くための工夫を重ねてきました。
これが驚くほど、たくさん流派がありまして…。

子供の頃からの圧力鍋から始まり、無水鍋、ストウブ、土鍋などいろんな道具で、
研ぎ方もごしごし、もみもみ、ぐるぐるなど。
そのあと、お米をざるにあげたり、浸水したり、ポリ袋に入れて冷蔵庫の中に1日おいたり。
お酒をいれるか昆布をいれるか、火加減に時間、最初はふたをあけるか閉めるか。
新しいレシピを見つけるたびに試してきました。 (すごいな、日本人のコメにかける情熱

で、結局のところは、

お米を研いだ後、浸水せずに圧力鍋で炊くのが一番美味しい

というのが、いまのところ夫とも一致した意見。(振り出しに戻った)

圧力鍋以外の鍋だと、味も食感も、さらっとさっぱり。
圧力鍋だと、甘みも香りも強く、もちもちとした食感の、勢いのいいごはんになります。
味の好みは個人差があると思いますが、甘もっちり好きのわれらは、
普通の鍋だと、ちょっとさらっとしすぎて物足りないなあ、という感じになります。
また、圧力鍋の場合、なぜか浸水しないほうが、ごはんの香りが良い(強い)ようです。これは玄米も白米もおなじ。

圧力鍋だとあっという間に炊き上がるのもうれしい。
鍋だと、白米で最低でも15~20分はかかります。浸水時間をいれるともっとかかる。
圧力鍋なら、機種によってちがいはあるけれど、洗ってすぐ浸水なしで数分で炊けます。(蒸らし時間はのぞいて)
うちで使っているフィスラーの圧力鍋の場合は、白米なら最短加圧1分、玄米だと10分プラス蒸らし時間。
おかず作りと同時スタートで、もちもち玄米が炊けてしまうことになります。

そして、鍋(圧力鍋だけでなく)炊飯のいいところ2つ目は、量が自由なところ。 というか、

もう「合」から自由になってもいいんじゃないの?

家庭に正確な秤がなかった時代、量ではかる「合」の升は、現実的だったと思いますが、
今は、電子スケールが100円ショップで買える時代。
パスタのように、今日はお腹がすいているから100g、
軽めに食べたいから70gという炊き方でもいいんじゃないでしょうか?
(ちなみにパスタとお米のカロリーはだいたい同じ。お米がすこし少なめです)
水加減も秤ではかったほうが、炊き上がりにむらが出にくいです。

せっかく日本人に生まれたんだから、炊きたてのおいしいご飯をたべましょう。

■その他の「米」記事

■ フィスラー プレミアム圧力鍋 4.5L

3代目で、やっと出会った完璧な圧力鍋と言って過言ではない、無音の(高いけど)すごい圧力鍋。
玄米がたったの10分で炊けるのはたぶん超高圧モードのあるこれ(プレミアム)だけでは?
水加減は、マニュアル通りだとちょっと柔らかすぎるので、1.1倍弱が粒もしっかりしておいしいと思います。
おこわは、水加減だけ餅米の重量×0.8倍±に加減して、超高圧1分/高圧3分。パスタは、高圧約3分で生パスタみたいにもっちもちに。
玄米をしょっちゅう炊かないのなら、ひとつ下の機種(高圧:白米3分、玄米20分)でも良いかもしれません。

安い圧力鍋もあるんだけど、すぐ壊れたり、すごくうるさかったり、時間がかかったり(どれも経験済み)。
高いので買うとき迷ったけど、使っていてほんとうに不満がありません。
あえて言うなら、静かすぎるので、加圧が始まるまでは見ていないと危険なことくらいでしょうか。