2018 お正月日記1ー食いしん坊&酔っぱらい編

もう2日ですね。年始年末はなにかと忙しくて、暗くなると呑んでばっかいるので(笑)、もともとない思考力もさらに損なわれ中です。そんなわけでブログもお休みしようかなと思ったのですが、みなさんがお正月のご馳走について書かれているのを読んで、参加したくなりました。じゃあ日記にしてみよう。

大晦日は掃除に夢中になっていてエッシェンバッハN響の第九は3楽章まで見逃してしまいました。4楽章だけだけど、やはりよかった。合唱の人たちが年を越せるようにと始まった第九だけど、日本にいるから毎年聞ける。一年に一度くらい聞いてバチの当たらない感動的な曲です。ありがたい(笑)。昨年ウィーンで見たクリムトベートーヴェンフリーズを思い出します。

元日は、朝からお酒はあまり得意ではないので、白ワインのペリエ割で乾杯。ペリエ大好きです。午後から近所の神社に初詣に行きました。おみくじを引いたら夫と二人で大吉。嬉しいなあ。良い年になりますように。

帰ってきて、ロゼ泡を飲みながら、シャーロックを見て、だらだらとウィーンフィルのいつものニューイヤーに突入。ムーティはちょっと太ったでしょうか?さらに、亡き父に似てきました、わたしの(笑)。去年、この楽友協会ホールでブロムシュテット・ゲヴァントハウスのドイツレクイエムを聞いたばかりなので、なんだか嬉しい。そういえば、年明けちゃったけど、2017年の演奏会ベスト10とかも考えてみたいです。ドイツレクイエムは間違いなく上位。

んで、お正月料理でした。←

◼️作ったもの
お雑煮(子供の頃から食べ慣れた東京風。鰹出汁のすまし汁、具は鶏肉、大根、焼き角餅、三つ葉、生椎茸。ダシが沁みます)
お煮しめ(にんじん、れんこん、里芋、どんこ干椎茸、高野豆腐、こんにゃく、いろどりにスナップえんどう)
酢ばす
紅白なます(大根嫌いの夫のためにオリーブオイルとゆずシロップ↓で洋風にアレンジ)
卵焼き(伊達巻が苦手なので、代わりに甘さ控えめの関東風厚焼き卵)
桃缶ゼリー(黄桃の缶詰のシロップにゼラチンを一袋溶かしただけの、桃たっぷりの素朴なゼリー)
ゆずシロップ凄く使えます。塩ゆずよりいい。来年はシロップ一択で行こうかな。

◼️買ったもの
栗きんとん、昆布巻き、紅白かまぼこ、黒豆、マグロ中とろ、酢だこ、数の子、筋子(夫が好きな高値のいくらがわり)、スモークサーモン、パルマの生ハム、チーズ色々、イタリアの生サラミなど
番外編:鰹節削り器と本枯節セット

◼️感想など
例年、年末は大掃除&文化継承の必要もないため、お料理は夫婦二人が好きなものだけを三が日分用意して、一口分づつちょこちょこと大皿に盛り付けます。大皿だと、少しづつ違うものを出し入れできるので飽きなくて良いのです。楽だし。手間のかかるもの、少ししか食べないものは買うけど、お正月期間の野菜不足解消のためにも、煮しめだけはたっぷり作って、たっぷり別の食器に盛り付けて出します。ワインの時も、オリーブオイルを垂らして食べると美味しいし、飽きてきたら、ごま油たらーり、も目先が変わる。残ったら芋とマヨ足してサラダにしても。残らないけど。

今年は、昨年末に買った鰹節削り器のおかげで、本枯節の出汁にバージョンアップ。鰹が前面に出しゃばることなく、しかもコントラバスのように、下からがっしりと味の支えになるまろやかな出汁。良い味です。現在削り方修行中。

あと、良い国産のどんこを張り込んだら、干し椎茸の新しい世界がひろがりました。今年の煮しめはどんこ奪い合い(笑)。戻し汁と軸は、年越しそばそばつゆの出汁にinすると美味しかったです。市販のそばつゆは色々試してみたんだけど、どれも独特のえぐみが苦手で食べられないので、そばつゆはいつも手作りですが、どんこと本枯節が良い仕事してくれて、今年は飲み干す一杯に。

昆布巻きは買ったけど、かなり好きなので、作るか迷ったんですよね。来年は作ってみようかなあ。

お酒は大好きな獺祭、お正月なのでちょっと良い三割九分を。いつものコスパ吟醸酒、越後桜も冷蔵庫にスタンバイ。あとはシャンパーニュ、ロゼ泡、ブルゴーニュなどちょっと良いワインを。ビールはいつものお気に入り、オーガニックのサンサンビールと、ヒューガルデン。元日は流れ(笑)で、泡の後、数年前にスコットランドで買ってきた秘蔵オーガニックウィスキーを久しぶりにちびちび飲みました。まるで美味しいキャラメルを呑んでいるみたいにメロウで柔らかくて、深いコクがあって美味しい。エジンバラのウィスキーのテイスティングバーで出会って気に入って入手したものです。このお店、今度紹介しますね。飲み助夫婦です。

◼️ウィスキーはこれ↓。英国でもなかなか売っていない(当時)のに、amazon凄い。最近は都内のショップで時々見かけるようになりました。

◼️安うま大吟醸、越後桜。他にも美味しいお酒はたくさんあるけど、900円代で、どこのスーパーにもあって、磨き率五割で、さっぱり目だけどきちんと吟醸香もあってバランスが良い。うちの定番テーブル吟醸酒。健気な良い子です。

◼️サンサンオーガニックビール。クラフトビールよなよなエールで有名なヤッホーブルーイングが作ってる国産オーガニックビール。オーガニックらしい、えぐみや嫌味のないスッとした綺麗な飲み口が気に入って、プレモルから乗り換えました。ビールはちょっとしか飲まないので、少し贅沢しています。

◼️ヒューガルデンは、最近価格がどんどんこなれてきました。ベルギービールは、本当はトラピスト系が一番好きなんですけど日本では高いので、ヒューガルデンは日常飲むベルギービールとしては、価格と満足度で一番だと思います。最近は、ドイツビールもめきめきと美味しくなってきましたが、日本にはまだあまり入ってきてないし。でも、やっぱりベルギーのビールの世界は深くて広くて美味しいです。 ああ、また飲みに行きたいなあ。

ご存知の通り、獺祭はネットではだいたいあこぎな値段で売っているので、リンクは貼りません。まともな実店補で買うのをお勧めします。磨き率にもよるけど720mlで1000円代後半からデス。

では、肝臓を大切に、引き続き楽しいお正月を!

画像は、初日の出ならぬ、ミニミニ鏡餅のへんな写真。裏白があっという間に乾いてちりちりになっちゃうんですよね。←言い訳

お題「初詣」