さっきはじめて知ったダルちゃん。
まだ12話なので、あっという間に読み終わりました。
しかし、2話のダルちゃんは、過去の私↓みたいだなあ。
なんだかみんなと違うなぁ、合わないなぁと疎外感みたいなものを感じてた私。
人ごとだとよくわかるけど、そういう子って過剰適応してしまいがちなんですね。←痛
そして、5話の佐藤さんは、今の私のよう。←痛2
実は、わたしはダルちゃんみたいな人をみかけると、まるでサトウさんのように、ちょっかいを出してしまいます。
本人が「気にしてないから、(慣れているから・平気だから)良いんだよ」というのに、「怒って良いんだよ。失礼だよ。自分を大切にしなよ」などとひとりで怒ってしまい、だいたい、煙たがられます。←痛3
本当は、本人で決めることだし、放っておくべきなのだと思うんですが、どこか自分に投影して、放って置けなくなってしまう。
でも、物語の中でダルちゃんが、佐藤さんとちょっと仲良くなりそうで、なんだか嬉しくなりました。
ダルちゃん、佐藤さんは、むかしダルちゃんだったのかもしれないよ。