飢えはまだ満たされないのか? 『畜産の工業化、その肉を食べることについて』

サムネがないので生まれたてのオバQ豚でどうでしょう。

時々YouTube 動画を自動再生していると面白いものが流れてくることがあって、これもその1つ。思わず見入って、そして考えてしまった。


いつ消えちゃうかわからない動画なので、見るなら早めに…。ベルギーのドキュメンタリーらしい。うさぎ24匹…

肉を食べるのか食べないのか、ミルクを飲むのか飲まないのか、という問題ではない。

なによりも、第二次世界対戦の戦争で飢えた人々が、戦後、埋め合わせるように必要以上の食べ物をガツガツと食べ、そしてまだ食べ続けていること。飢えた人のように、だ。

飢えはまだ満たされないのか?いつになったら満たされるのか?

赤肉のガン罹患リスクが叫ばれているのに、肉を食べなければならない、という脅迫観念の根強さ。
参考:赤肉・加工肉摂取量と大腸がん罹患リスクについて | 現在までの成果 | 多目的コホート研究 | 国立研究開発法人 国立がん研究センター 社会と健康研究センター 予防研究グループ
昔は良いと言われた牛乳も、乳糖不耐症を持ち出すまでもなく、やはりガンのリスクの可能性さえ指摘されているのに、子供達は毎日学校で牛乳を飲むことを強制される。(←土曜日牛乳給食世代。よくお腹を壊してた)
参考:牛乳は身体に良いのか悪いのか? - 日経トレンディネット

日本だけではない。
どの国でもこれほどの肉を大量生産し、食べている時代はおそらく今までにない。それを豊かさと呼ぶんだろうか?豊かさってなんだろう…?

わたしは、魚や肉も少しは食べるからベジタリアンではないし、食べること自体も好きなので、偉そうなことは言えないけれど…。

もっと食は、節度をもったものであるほうが幸せじゃないか。と思うことはよくある。

少なくとも、美味しい食べ物、綺麗な食べ物を求めてうろうろすることよりも、大切なことを持っていたいと思うのである。

◼️日本人の食事を見直す名著(だと思う)『一汁一菜でよいという提案』

この本を読んで、肩の荷がどさっと降りた人は多かったのではないかと思う。わたしもそのひとり。雪崩を起こすくらい。ごはんと具沢山の味噌汁と少しの漬物だけで、必要な栄養はきちんと取れる。豆腐を一丁食べれば、1日に必要なたんぱく質はまかなえる。洋風ならばパンと具沢山のスープでいい。家庭の食事で、毎日宴会をする必要なんかない。体をやさしく手当てし、命を養う食でいい。家族の気持ちも考えると、実際に毎日一汁一菜ってわけにはいかないけど、時には一汁一菜でも良い、と思えるだけでも気持ちがすごく楽になった。

最後に、ヨーグルトは、豆乳からでも作ることができる。

◼️本は、ポイントがざくざくたまるHontoがお得。初回購入は半額です!