ブログを続けるためだけに、グレイテスト・ショーマンについておしゃべりする

こんにちは。

昨日は久々にブログを書いて怖いを克服しようとしたわけですが、朝起きたらすでに「ブログ怖いおばけ」が枕元に居座っていました(笑)。

おばけに負けないために、見た映画のことでもおしゃべりしてみようかなと思います。

先週末は関東に台風が近づいたため、家にこもっておくればせながら「グレイテスト・ショーマン」を見ました。アメリカでサーカスを設立したことで知られる実在の人物、P.T.バーナムをモデルにした映画で、19世紀のNYを舞台に描かれたもの。ちょうどすこし前に読んでいた作品がサーカスの少女たちを題材とした小説だったのもあって、見たくなったのです。

楽しい音楽とダンス、華やかな映像でキャンディコートされつつも、ヒュー・ジャック演じるバーナムが作り上げた「バーナムのアメリカ博物館」は、小人やヒゲ女などの「フリークス」に対する人々の好奇心や恐怖心といったをくすぐるかなりゲスい見世物小屋バーナム自身もかなりインチキくさい臭いがプンプンとしてくる人物です。

フリークスもみんな同じ人間なんだ、誰でも輝ける場所があるんだという理想の「タテマエ」の陰に、社会にも、自分の心の中にも居座り続けるフリークスや異人種に対する偏見という「ホンネ」が居座っている。その偏見に打ち勝つのは容易なことではない。人種問題と分断に今も苦しみ続けるアメリカの悩みを感じました。

とはいえ、映画自体は内容盛りだくさんで、くるくると急展開するストーリー、誰でも共感できそうな、大衆芸術を褒め称える「ザ・娯楽映画」。80年代風の音楽も相まって、まるで昔の大映ドラマ(年がバレる)が、莫大なお金と一流のキャストとハリウッドの素晴らしい技術で蘇ったかのような錯覚を覚えました(笑)。

しかし、昔ながらの古風なサーカスってあまり見かけなくなりましたね。私が子供の頃は木下大サーカスとか、ボリショイ大サーカスを家族で見に行ったものです。どこか物悲しい音楽や、ちょっと疲れたようなゾウ、気だるそうなライオンがなんだか印象に残っています。(ボリショイは調べたら今も公演があるようですね。懐かしい)

というわけで、今日も良い一日を!私はここでダンスを続けます!